キャットワレ使ってます!!
いきなりおトイレの話で恐縮ですが、チョコはキャットワレ使ってます。
チョコを迎えた帰り道、真っ先にホームセンターで購入したデオトイレも優秀だと思うんですが、チョコの額な我が家では第一優先は省スペース。
ゆくゆくは猫トイレも人間トイレスペースに設置したい。
ゆくゆくゆくは人間トイレを使ってほしい。
という私のわがままから高級トイレ購入してみました。
あっ、猫高級トイレといったら全自動があるから、庶民的高級トイレってことです。
だって猫のトイレに6000円超え、しかも元の箱に戻して終了になる可能性大って・・・高くないですか？
（ちなみに、猫ウンチは粘ってて崩れにくいので砂が着いていようがいなかろうが人間トイレに流すと詰まちゃう可能性アリらしいです。最近の節水型は特に）
そして結論からいきますと「大成功！！」
まずはどんな経過だったかを動画とともにご紹介するので、トイレなんて見たくないという方は、残念ですが閉じるなり飛ばすなり・・・すみません。
※でも、モノは移りません
お昼頃キャットワレが到着しました。
おトイレは返品はナシなので、お天気もいいし最初から全部丸洗い＆日光消毒。
ガッツリ乾燥したキャットワレを取説通りに組み合わせたら、デオトイレの猫砂＆シート（両方古いまま）を装着してデオトイレのあった場所に設置。
デオトイレは完全撤去。
すると、30分ほどしてパパとえーちゃんが外出したあとトイレを確認しに来ました。
猫用おまる式システムトイレ「キャットワレ」設置初日の猫チョコ
検品だけで使う気配がないので、撮られてるのが気に入らないかと重い変なタイミングで撮影終了。
その後2回トイレに入ってみたんですが、結局使用せず。。。
ウンチはデオトイレで済んでいるものの、何度も見に来るのに一度もおしっこしないのは心配なのでスノコを外してみましたが、その後は近づくことすらなく。。。翌朝までに使ってなかったら元に戻すことに決め、私は就寝。
全く使う気配のなかったチョコですが、翌朝パパに聞いたところ、私達が寝たあとすぐにガサゴソいってトイレ使ったそうなんです!!
やった～♪
というわけで、スノコなしで1週間使ってもらいました。
その間のトイレ撮影はありません。
なぜなら、また使わなくなったらどうしようという私の恐怖心から、写真取れなくって。。。
で、最終段階。
猫用おまる式システムトイレ「キャットワレ」を始めて完成形で使えた猫チョコ
1週間後にさりげなくスノコをつけたところ、大成功!!
というわけで、猫チョコのキャットワレが使えるようになるまでの時間は8時間!!
完全な状態で使えるようになったのは1週間!!
私がもっと早く勇気を出していれば、もっと早かったと思います。
粗相は１度もなかったけど、その後猫砂を変えた時も軽くボイコットだったので、やっぱり猫ってトイレ変わるの嫌なんですねぇ。
猫砂はまだ試行錯誤中なので、もうひとがんばりしてからレビューしようと思います。
キャットワレのメリット
■省スペース
キャットワレ 26.5*38*22
フード付きデオトイレ 54*40.5*43
■猫砂がかなり少なくて済む（最終猫砂なしの子も結構いるらしいです）
キャットワレのデメリット
■使ってくれるかどうかが賭け
■高い（通常6000円超え）
よくレビューにある「ポッチがハメにくい」は確かにハメにくいですが洗う時だけなので、私は気になりません。
「シートの段が薄すぎて砂が詰まる」はデオトイレの崩れない砂を使うなら問題ありません。
崩れる砂を使う時は新聞紙を折って高さを出してみたんですが、そもそも崩れるつもりで購入した砂が崩れないという現象に悩まされている我が家にはその必要すらなくて・・・。
フード付きデオトイレのメリット
■お手頃価格（猫砂＆シート1ヶ月分付きで2500円程度）
■専用砂＆シート使用でほぼ匂いが気にならない
■好き嫌いが少なそう
フード付きデオトイレのデメリット
■場所をとる
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